
どうもこんにちは。
2歳の娘をもつデキアイです。
こんなお悩みありませんか?
- 我が子が保育園デビューするけど、送迎担当は夫婦でどうやって割り振ろう。
- パパが時差出勤してくれるので登園は任せようかな?どうしよう。
お子様の保育園デビューは、何もかも手探りで不安が大きいですよね。
私たち夫婦も、未知の領域すぎてアタフタする日々でした。
でも、人間って慣れるものです。
日を追うごとに生活リズムに順応し、だんだんと心に余裕を持てるようになりました。
そして、我が子の成長を愛おしく見守ることができました。
本記事を読んでいただくと、
こんなことがわかります
- 保育園登園の朝のスケジュール例
- 朝のトラブル
- トラブルを防ぐ心構え
- パパが登園させるメリット
そもそも、保育園ってどうなの?メリットはあるの?と悩んでいる人のために、
保育園のメリット3選!子供は保育園に預けたほうが成長する?という記事を書きました。
事前に知っておいて損はない情報になっています。
奥さんの負担軽減に繋がったので、保育園送迎を夫婦で協力できた点も良かったです。
ぜひ最後まで読み進めてください。
育児休暇(時差出勤) の父|保育園登園のスケジュール

育児休暇(時差出勤)を取得した経緯
当時、育休を取得することを考えました。
しかし、勤務先で男性が育休を取った前例がありませんでした。
それと同時に取りにくい雰囲気も感じました。
そして、私が休むと誰が仕事をフォローするんだ問題が勃発。
迷惑をかけるのは避けたいので、育休は断念。
その代わり、始業時間を40分遅らせる時差出勤を申請しました。
(もちろん終業時間が40分ずれます)
時差出勤も前例が無かったそうですが、家族のためです。気にしませんでした。
当時、奥さんは非正規雇用でフルタイム勤務していました。
保育園登園のタイムスケジュール
続いて、我が家のタイムスケジュールをご紹介します。
登園はデキアイ。お迎えは奥さんが担当していました。
奥さん | 娘 | デキアイ | |
6時 | 起床・身支度 | ー | ー |
7時 | 娘の登園準備 朝ご飯準備 連絡帳を記載 | 起床 オムツを替える お着替えする | 起床 オムツを替える お着替えする |
7時20分 | 出勤 | 朝ご飯 | 朝ご飯 |
7時45分 | ー | いないいないばあっ!鑑賞 | 皿洗い 身支度 |
8時 | ー | おかあさんといっしょ鑑賞 保育園へ出発 | 忘れ物チェック マイカーで保育園へ出発 |
8時15分 | ー | 園に到着 | 娘を見送る |
8時30分 | ー | ー | マイカーを置きに帰宅 |
8時40分 | ー | ー | 社用車で出勤 |
こうやって図にすると、奥さんの大変さが目立ちますね。
毎日しっかり準備してくれた奥さんにはとても感謝しています。
娘の登園準備は、前夜に夫婦でやることが多かったです。
地味に連絡帳が面倒でした。
- 就寝時間・起床時間
- ウンチの有無(時間・状態)
- 朝ご飯の内容
- 一言
などなど。
基本的には奥さんが書いてくれました。
しかし、奥さんに時間がない時は私が稀に担当してました。
連絡帳は、日々の成長記録です。
先生からのコメントで、我が子の家では見せない姿を知れるので面白いですよ。
ぜひパパさんも書いてください。
育児休暇(時差出勤) の父|朝のトラブルはつきもの

出発直前に「ウンチでた」
すべての準備が整って、さぁ出発!というタイミングに

ウンチでた

毎回タイミングが良すぎ!
支度に時間が掛かり、早く出発しないと会社に遅刻しそうな時はイライラしてましたね。
時間と心の余裕がある日なら良いのですが。。。
焦れば焦るほど、段取りが悪くてタイムロスが多いことも経験しました。
動じない心と寛容な自分でないといけません。
チェックポイント
ウンチがでたのは良いこと!
これくらいポジティブに捉えることができれば大丈夫。
ゴミの日
家中の可燃ごみを集めて、集積所へ持っていく日。週に2度訪れます。
トータル5分ほどで済む作業です。
しかし、5分を侮ってはいけません。
普段のタイムスケジュールに+5分は影響大です。
どこかの工程で、少しでも手こずると雪だるま式に負債が大きくなり、会社遅刻が待っています。
チェックポイント
想定時間より多めに見積もる。
早め早めの行動を心掛けていました。
ぐずる
- お着替えしない
- ご飯食べない
- テレビ見ない(この番組いやだ)
- 相手をして(皿洗いや身支度が進まない)
思うように動いてくれない時、イライラしてきつい言葉を言ってしまいました。

早くしなさい!

うぅ。。。
しょんぼりする娘を見て、
「やってしまった。娘は何も悪くない。時間に余裕がなくイライラしていたのは自分だ。」
と反省することがありました。
チェックポイント
イライラしても現状は好転しない。
親の都合で怒るのは言語道断。
常に冷静に。
保育園に登園させて良かったこと|娘の成長を間近で見ることができた

保育園に登園して間もない頃は、新しい環境に慣れず泣いてばかりいました。

保育園楽しんでね!
行ってきます。

いやだ。うぇーーん!!
毎日、後ろ髪を引かれる思いでした。
「早く保育園に慣れてくれると良いな。」と思っていました。
それから2週間後のことです。

行ってらっしゃーい!!
(振り返らず部屋に入っていく)

ん、素っ気ないなぁ。。
なんだか寂しい。
ワガママな父です。
娘が保育園に順応した瞬間が突然やってきました。
我が子の成長は嬉しいような悲しいような。
そんな不思議な感情に包まれました。
チェックポイント
子供の成長スピードに親は付いていけません。
今この瞬間を大切にしてください。
まとめ:育児休暇(時差出勤)を取得して娘との時間を作れて良かった!

本記事では、時差出勤を1年間取得し、娘を保育園に登園させた経験談をお伝えしました。
お伝えしたこと
- 保育園登園のスケジュール例
- 起こり得る朝のトラブル
- トラブルを防ぐ心構え
- 登園を担当して良かったこと
イライラして、大人げない自分に嫌悪感を抱いたことも多々ありました。
ポジティブに捉えると、私の心が鍛えられた期間であり、振り返るとあっという間の1年間でした。
毎朝、娘と2人っきりの時間を作れたので、とても懐いてくれましたよ。
初めは、わからないことだらけで心も身体も疲れると思います。
しかし、遅かれ早かれ体は慣れていくので、安心してください。
ご家族みなさんで楽しい保育園ライフを過ごしてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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