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【新米パパ必見!】モンテッソーリ教育論でダメダメパパは変われた!

モンテッソーリ 子育て

どうも、2歳の娘をもつ父親、デキアイです!

この記事は、

デキアイ
デキアイ

今の育児が間違っていないか不安。

より良い育児に取り組みたいけど、どうすれば・・・

と悩んでいるパパに向けて書いています。


私自身、はじめての子育てで、わからないことだらけの日々です。
子供と接していると、

  • 最適な声のかけ方がわからない
  • 甘やかしすぎなのかな
  • 叱り方は合っているのかな

などなど、悩みが尽きないです。


我が子にとって、最良の教育をしてあげたいという一心でさまざまな書籍に目を通してきました。


そんな中、「モンテッソーリ教育論」について解説している書籍と出会いました。

デキアイ
デキアイ

なるほど!

こういう風に声かけすればいいんだ。

という感じで、とても勉強になりました。
実際に活用して効果を感じることができました。


この記事を読んでいただけると、

  • 育児について見直してみよう!
  • この考え方を取り入れてみよう!

と、前向きになって頂けると思います。

ぜひ最後まで読み進めてください。

ダメダメパパの転機|モンテッソーリ教育との出会い

書店に行くと、育児論の本が山ほどありますよね。
アンガーマネジメント、天才の育て方、褒めかた叱りかた・・・
多岐に渡るジャンルが並んでいます。


そんな中、

デキアイ
デキアイ

なるほど!

と衝撃を受けたのが『モンテッソーリ教育論』です。


実際に起こり得るシチュエーションに対して、
良い対応とダメな対応をわかりやすく解説されていました。

パパ
パパ

めっちゃ勉強になる!

と一気に読み進めました。


もちろんのことながら、ほとんどの場面でダメな対応をしていた私は猛省です。

しかし、

  • 自分は娘に対して、あまり良くない育児をしていたこと
  • こんな対応をすれば、伸び伸び育つんだな
  • それが今わかって良かった!これから変えていけば良い

と、ポジティブに捉えることができました。


別の記事で、モンテッソーリ教育論が生かせる
スーパーを走り回る子供について正しいしつけ方をご紹介しています。
気になった方はぜひ参考にしてください。

【放置厳禁】外出先で走り回る子供の対策3選┃親の伝え方で子供は変わる
この記事では、子供が走り回って大変!言うことを聞かない!早く助けて! と困っている方に向けて、私が効果を実感した解決方法をお伝えします。 親の伝え方ひとつで子供は変わります。子供が言う事を聞かず、ストレスを感じているパパママはぜひ読んでください。

育児あるある|よくあるシチュエーションの良い例と悪い例

タンスから大量の洋服を引っ張り出していたとき

あるあるのシーンですよね。
ここで、私を含めダメな対応をする親はこう言います。

ダメダメパパ
ダメダメパパ

ダメダメ!何をしているの!


とある研究によると、子供は『ダメ!』『やめて!』といった否定的な言葉を聞き続けると、
脳が脅威を感じてフラストレーションが爆発しやすい状態になるそうです。

そんなことが脳内で起きているなんて想像もできないので、
この情報を知ったときは恐ろしくなりました。


じゃあどうすればいいのでしょうか。
それは、否定の反対。


肯定です。


直感的に、こらっ!
と言いたくなる場面でも、親はグッと感情を抑えてください。

そして、子供が何をしたかったのか理解しようと試み、ありのままを受け入れます。


ここまできたら、やっていいこと悪いことを説明したり、親の気持ちを伝えたりします。

洋服の話に戻すと、理想的な対応は

パパ
パパ

そっか!洋服を引っ張り出したかったんだね。

子供の気持ちを理解して肯定します。


続けて、

パパ
パパ

洋服はタンスにしまっておきたいから、終わったら一緒に片づけようね

と伝えます。


いかがですか?
一方的にダメでしょ!!と怒られるのと大違いですよね。

ダメダメパパ
ダメダメパパ

ダメダメ!何をしているの!

加えて前者は、理由を説明していないので、なぜ叱られたのかわかりません。


こんな教育では、異なるシチュエーションでも親を悩ませるようなことをするでしょう。


親はフラストレーションが溜まり、物事を柔軟に考えることが出来ず育児は悪循環に陥ります。


私はこの経験を通して、グッとこらえて娘に歩み寄る意識を持つようにしました。


もちろん、自分に余裕が無いときは感情的になってしまいますが・・・


結局、振り返って「自分って大人げないな」と後悔するんですよね。

食事中お茶をこぼしたとき

これもとっさに、
「こらっ!何してるの!注意して飲みなさい!」と反応してしまいがちです。

デキアイ
デキアイ

はい、私がそうでした。


でも、冷静に考えてると、
はじめから何もかも上手くできる子供なんていませんよね。


親である私たちも、幼少期は失敗に失敗を重ねていたはずです。


そして、なぜ失敗したのかを子供なりに考えて工夫して、上手になっていきます。


どうしても大人目線で子供を見てしまいがちですよね。
目線を落としてハードルを下げる意識が必要です。


このシチュエーションで私が実践している声掛けは、

パパ
パパ

あっ、こぼしちゃったね。

なぜこぼれてしまったんだろう?
どうすればこぼれないか、一緒に考えようね!


この声掛けに対して、絶賛イヤイヤ期の娘から、イヤだ!と言われたことはありません。


少なからず、こぼしたことにショックを受けたり反省している様子なので、
私の声掛けに対して「うんっ!」と笑顔で応えてくれます。


傍で見ていた奥さんも、

ママ
ママ

お~やるねぇ!

お父さんすごいね。

と私の変わりように驚いていました。
今では、安心して子供の食事を見ていられます。

家族で食事

新米パパ要注意!育児に関する知識の無さはリスク

子育てに奮闘している中、親は

  • 褒める
  • 見守る
  • 叱る
  • 怒る

などなど場面に応じて判断の連続です。


さっきの応対は正解だったのかな?
と振り返ることが多い親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。


私はそのような性格なので、
常に子供の成長にとってベストな選択肢で接してあげたいと考えてきました。

それは今もこれからも変わらないと思います。


ただ、ベストな選択肢を考えると言っても、簡単ではありませんよね

育児に関する知識が皆無に等しいと、候補として浮かび上がる選択肢はそもそも正しいのか?
という問題にぶつかります。


子育てを通して、親も成長していけば良い!
という声もあるかと思いますが、今この瞬間の選択は1度限りです。

デキアイ
デキアイ

しまった!声かけ間違えたかな?

と悔やんでもやり直すことはできません。


1つ1つは小さくても、日々の積み重ねでとんでもない差になっていくでしょう。


子供は色々な失敗をします。
その失敗に対して、親がどのようなアプローチをするかが重要だと知りました。


私は、モンテッソーリ教育論を勉強するまで直感的に叱っていました。


しかし、この世に生まれてたった数年しか生きていない子供に対して、これはダメですよね。
子供は失敗して当たり前だったのです。

デキアイ
デキアイ

考えれば当たり前だよね。

大人目線で叱ってごめんね。



失敗を通して、時間を掛けて1人で出来るようになっていくもの。

せっかく頑張っているのに、こんな対応を続けていては委縮してしまいます。
終いには、怒られないようチャレンジしなくなります。

子を叱る親

こういった経験を通して、育児について勉強しなくては!と思うようになりました。


自己肯定感であったり、感情のコントロールといった人格の大枠は、
幼少期に決まるという情報を耳にすると尚更です。

まとめ:モンテッソーリ教育論でダメダメパパは変われる

この記事では、新米パパに向けてモンテッソーリ教育論をご紹介しました。

  • 育児について見直してみよう!
  • この考え方を取り入れてみよう!

このように感じてもらえると、嬉しいです。

デキアイ
デキアイ

親の心掛け1つでこんなに変わるものなんだ

と、身をもって実感しました。


こういった意識で子供と接していると、どんな場面でも応用が効きますしね。

今以上に子供にとって良い教育をしてあげたい!
と望まれるのでしたら、モンテッソーリ教育論はとてもオススメです。


最後に、私が変わるキッカケになった書籍をご紹介します。
気になった方は、ぜひ目を通してみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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