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【ベイビー絵本】しましまぐるぐる|おすすめポイントを3つご紹介

picture-book-baby-sees-colors 絵本

しましまぐるぐる|どんな絵本?

今回ご紹介する絵本は、「しましまぐるぐる」です。

2009年4月に学研から発行されました。

大ベストセラーの本作、なんと100万部を突破したそうです。

100万人の赤ちゃんを笑顔にしたと考えると、すごいことですよね。

日本だけでなく、

アメリカ
カナダ
台湾
シンガポール

など、海外でも愛されている絵本。

“親が子どもに与えるべき良質な商品”に与えられる、

 北米の権威ある賞「ナショナル・ペアレンティング・プロダクト・アワーズ」を受賞しました。

視力が発達していない乳児でも、楽しめる仕掛けがたくさんあります。

例えば、

  • 赤ちゃんでもぼんやり視認できる色のコントラスト
  • 顔や繰り返しの登場する模様
  • ワクワクする言葉やリズム

などです。

対象年齢は0~2歳(公式サイト調べ)となります。

はじめての絵本に選ばれることが多いようで、出産祝いとしても人気の作品です。

しましまぐるぐる|おすすめポイントを3つ紹介

おすすめポイントは次の3つ。

  • 安心・安全
  • 赤ちゃんが反応してくれる
  • 親として成長できる

1つずつ詳しくご紹介していきます。

安心・安全

どんなに内容が素晴らしい赤ちゃん絵本でも、

紙がペラペラ、水に弱い、角がとがっているなど外観に問題があると台無しですよね。

その点、しましまぐるぐるは

・しっかりした厚紙に耐水コーディング

・ヨダレで濡れても、引っぱったりしても破れにくい

・しかけ穴は手作業で紙の断面をつぶしてなめらかに

すごい。徹底されています。

我が家でも、娘が0歳の頃に読み聞かせしていましたが、ここまでの工夫があったとは知らなかったです。

育児は何が起こるかわかりません。安心安全に越したことはないですよね。

赤ちゃんが反応してくれる

生後2か月の赤ちゃんの視力はまだ発達段階で、よく見えていません。

よく見えていないですが、特定の色には反応するそうです。

黒、白、赤など鮮やかでコントラストが強い色ですね。

また、注意を引くデザインも考え尽くされています。

「しましま」「ぐるぐる」の繰り返しパターンは赤ちゃんの興味を引きます。

そして、繰り返しパターンの中に現れる「」も、赤ちゃんが夢中になるポイント。

生まれながらにして、赤ちゃんは目と口がある顔に反応するそうです。

口コミでは、

生後2ヵ月の我が子が絵本ではじめて笑った!

真剣なまなざしでじーっと見て微笑ましい

我が子で反応が良かったので友人知人の出産祝いはこれ!

といった嬉しい声が寄せられていました。

親として成長できる

はじめての子育ては毎日が学びで、楽しくも苦労が多いですよね。

どう接したらいいんだろう

どんな遊びが楽しいんだろう

親として何ができるだろう

当時、わたしはこんなことを考えていました。

そこで、この絵本の登場です。

作中に出てくる言葉たちのリズムが楽しく繰り返しやすいんです。

しましま~すいすい~(しましまのカラフルな魚がたくさん泳いでいる)

ぐるぐるぐる~にょろにょろ~(カラフルなへびがぐるぐる)

こんな声掛けをすればいいんだ。と親は勉強になります。

しましまぐるぐるを通して、赤ちゃんへの接し方や声の掛け方を覚えていくパパママは多いのではないでしょうか。

しましまぐるぐる|おすすめしたいパパママ

最後に、この絵本をおすすめしたいパパママをお伝えします。

・はじめての絵本を買おうと思っている

・赤ちゃんとの遊び方がわからない

・たくさんの楽しい刺激を与えてあげたい

目が発達していない分、耳から音はしっかり聞こえています。

パパママの楽しい読み聞かせで、赤ちゃんと素敵な時間を過ごしてください。

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