
どうもこんにちは。
2歳の娘をもつデキアイです。
今回ご紹介するおもちゃは、「お米のおままごとセット」です。
適用年齢は、生後0ヶ月からとなっています。
コンセプトは、「お子様が夢中で遊ぶその時が適齢です」という粋なもの。
我が家の娘は、生後間もない時期に親戚からプレゼントとして頂きました。
0歳から2歳になるまでの間、遊び方がどんどん変わっていきました。
1つのおもちゃで、月齢によって遊び方が変化するって面白いですよね。
少なくとも、2年間は遊べるコスパの良いおもちゃでもあります。
この記事では、下記についてお米のままごとセットをご紹介していきます。
・お米のままごとセットでできること
・娘が遊ぶ実際の様子
・子供との素晴らしいコミュニケーションツールになる理由
ぜひ、このおもちゃを検討する際の参考にしてください。
お米のままごとセット|ご紹介と月齢ごとの遊び方

純国産のおもちゃ
原料の51%が、契約農家で作られた国産米となっています。
日本の赤ちゃんが、初めて口にする食べ物であるお米を取り入れています。
製造も国内で行われ、1つ1つ手作業で組み立てています。
危険な突起やキズがないか、目視でチェックして出荷されているので、
何でも口に入れてしまう赤ちゃんでも安心して遊べます。
生後0ヶ月から1歳の遊び方
0歳児でも遊べるように工夫されています。
握って、なめて、おわんに食べ物を出し入れしたり。
角が丸いので、安心して見ていられますよ。
楽しみながら手先を動かすので、脳が刺激を受けて活発になり
指先が器用になることも期待できます。
1歳から飽きるまでの遊び方
- スプーンで混ぜたり
- すくったり
- 食べる真似をしたり
成長に伴って遊び方が変化していきます。
料理を作るマネや、ままごとを始めたり。
このおもちゃを通じて、子供の成長を感じることができます。
お米のままごとセット|さまざまな遊び方を娘の様子を交えて解説

これが、セット内容です。
振ると音が鳴るおにぎりも入っていたのですが、行方不明です(笑)
カラフルで見た目も楽しいですね。
仕掛けが楽しい
上図で赤丸で囲った2つの野菜は、包丁で切るとパカッと割れる仕掛け。
実際に割ってみると、こんな感じになります。

包丁の存在に気付くまでは、力任せにパカッと割って楽しんでいました。
2歳頃になると、私が遊ぶ姿を見よう見まねで、包丁を使ってキリキリしていました。
興味の有無がとても分かりやすい子供
このおもちゃは、生後6ヶ月の頃に親戚からプレゼントで頂きました。
当時は、興味をあまり示しませんでした。
ある程度触って、口に入れて、あまり楽しくないからおしまい!

せっかくプレゼントでもらったのに、
もう少し遊んでよ。
遊んでる姿を動画にも残せない。。
という感じで、焦った記憶があります。
2歳頃から急に興味を持つように
興味がないと判明して以降、リビングの隅に追いやられたままごとセット。
しかし、ままごとセットへの興味が急に芽生えたようです。
保育園で、お友達とままごとをしている影響もあったのでしょう。
「これで遊ぶ!」と言わんばかりに、ままごとセットを指差してアピールしてきました。
遊び方が成長し過ぎて親の心が追い付かない
ままごとセットで遊ぶ姿を1年以上見ていませんでした。
なので、スプーンですくったり、食べるマネを見る機会がなかったわけです。
そんな娘が、上記の成長過程をすっ飛ばして、おままごとを始めました。
お鍋にピーマンや玉ねぎを入れて、フタをしてグツグツと言います。

私の目の前でフタをパカッと開けて、自慢げな表情です。

どうぞー♪

これ作ったの!?
美味しそう!頂きます!
ん-美味しい♪
このやり取りで、娘はニコニコ。
褒められるのがとても嬉しかったようで、私と奥さん交互に料理を振舞っていました。
3往復くらいしていましたね。親の演技力も試されます。(笑)
まとめ:お米のままごとセットは親子の大事なコミュニケーションツール
娘と遊んでいて感じた事ですが、お米のままごとセットは
濃密なコミュニケーションツールになります。
絵本やテレビを楽しむ時は、膝の上に乗せて同じ方向を向くことが多いですよね。
それに対しておままごとは、向き合って遊びます。
- 2人で食べるマネをしたり
- お鍋でグツグツと料理を作ったり
- 次は何を作る?と聞いて考えさせたり
このように、一緒に遊ぶ感が強いおもちゃだと感じました。
おすすめポイント
・国産のおもちゃ
・原材料がお米で舐めても安心
・子供が怪我をしない丁寧な作り
・手先を使うので知育になる
・親子のコミュニケーションに最適
お子さんの成長を間近で感じてみませんか?
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