どうもこんにちは!
アラフォーサラリーマンの「でい」といいます。
本記事は、僕の自己紹介を兼ねて
「副業に挑戦するのは素晴らしい!」
だけど、
夫婦の時間も大切にしましょうね。
じゃないと僕みたいに後悔しますよ…
というお話です。
もともと夫婦仲はとても良かったんです。
一緒にウィンドウショッピングに出掛けたり、自宅で海外ドラマやアニメを見たり。
別々の行動をとることがあまり無かった仲良し夫婦でした。
が、しかし!
僕が副業に全力投球した結果、夫婦仲がガタガタ崩壊したのです。
人生最大のピンチでした。
この先どうなるんだ…と不安な毎日でしたが、、
なんとかピンチを乗り越えました。
その方法は至ってシンプル。
冒頭でさっそく結論を言っちゃいますが、
「何が一番大切なのかを考えて、時間の使い方を見直すこと。」です。
あなたの夫婦生活にもきっとお役に立てるはず!
ぜひ最後まで見届けてくださいね(^^)
簡単に自己紹介
改めまして、でいといいます。
簡単に自己紹介します。
- 36歳平凡サラリーマン
- 姉さん女房(5歳上)、3歳娘、3人家族
- 共働き
- 住宅ローン35年
- 趣味:娘とYouTube鑑賞(パウパトロール、マジックバスTAYOなど)、海外サッカー観戦
- Twitterにて「しあわせ副業環境作りのプロ」として活動中
ざっくりですが、こんな人間です。
副業を始めたきっかけ
副業を始めた1番の動機は、
雇われの身を出したい!!
という想いでした。
そういう人、多いんじゃないかな?と思います。
僕はその気持ちがめちゃくちゃ強くて。
- 決まった出勤時間
- 決まった職場
- 平日に毎日出勤
- 通勤時間の無駄な感じ
これらに対して20代の頃から違和感を覚えてました。
しかし、なかなか行動に移せず悶々とした日々が続いていました。
月日は流れあっという間に30代。
そんな僕が、
ゆくゆくは副業を本業にしてやる!
自由なお金と時間を生み出してやる!
そんな意気込みで一念発起します。
めちゃくちゃ腰が重かったのに、どうして副業にチャレンジできたのか。
その運命的なきっかけは次項でご説明します。
はじめて挑戦した副業はブログ
はじめて挑戦した副業はブログでした。
2021年の2月に育児ブログを開設しました。
なぜブログかと言いますと…
あなたはご存じですかね?
リベ大の両学長のyoutube に出会ったことがきっかけで。
これなら自分も変われる!
小金持ち(資産5000万以上)になるぞ!
とても気持ちが高ぶった記憶があります。
【今日が人生で一番若い日だよ】という学長のメッセージ。
「始めるなら今しかない!」
そんな衝動に駆られ、ブログに挑戦することにしました。
がしかし…
毎日更新を頑張るも、
収益はおろかPV もゼロ。
いま思い返すと、
ダメダメなことをしていたなぁと反省です。
たとえば、
- 自分が書きたいこと
- 自分が書きやすいこと
- いつの間にか育児日記に
そんな記事を大量生産してました。
初心者あるあるの「自分語り」です。
「誰も自分のことなんて興味ない・・・」
そう気付いてから、「このままじゃダメだ!」ということで
いろいろ勉強しました。
たとえば、
・有名ブロガーさんの記事を繰り返し読む
・YouTubeでブログ関連の動画を漁る
こんな感じで学びを進めました。
だけども世の中そんなに甘くなくて収益はゼロ続きでした。
一筋縄ではいかないんですよね。
ガタガタ崩れる夫婦仲
本業・家事・育児に追われる日々。
それ以外の時間は、すべてブログに投下しました。
そんな中、思い出したくもない事件が起きます。
ある日の仕事終わりの夜。
いつも通りパソコンに向かって
ブログ作業をしていました。
ふと奥さんが
「子供のことで相談がある。」
と言ってきたんです。
だけど僕は作業に集中していたので、
「忙しいからまた後で。」
素っ気なく答えました。
すると…
「ずっと作業してるじゃない!
夫婦の会話もほとんどないし。
応援してきたけど、家族の時間どう思っているの?」
と怒鳴られたんです。
ふだんは温厚で感情を表に出さない奥さんから、こんな言葉を浴びせられました。
私は、「ハッ」としました。
このままじゃマズイ。。と
自慢じゃないですが、夫婦仲は良かったんです。
副業を始めるまでは一緒の時間が多くて、和気あいあいとしていました。
自宅では映画やアニメをコーヒー飲みながらワーワー言いながら観ていましたし、
外出(ショッピングや食料品買い出し等)も常に一緒でした。
そんな妻から会話と笑顔が消え去ってしまった。
僕は痛感しました。
副業も大事だけど、一番大切なのは家族なんだと気付かされたんです。
「家庭と副業のバランスは超大事」
このことを身に染みて学びました。
僕にとって何が大切なのかを考え直すきっかけになりました。
無駄にしていた時間を効率的に活用
思い出したくもない事件以降、家族との時間を第一優先にしました。
だけど消えない想いがありました。
「雇われの身を脱したい!」
「副業を諦めるわけにはいかない!」
これらの意思はめちゃくちゃ固かったです。
家族との時間は主に夜だったので、日中の時間の使い方を見直すことにしました。
特に以下3つの時間について再考しました。
- 車での通勤(往復3時間)
- 昼休憩(1時間)
- 家事と育児の合間
まず「通勤時間」の見直しを決行。
これまではYouTubeでゲーム配信(主にエイコーGO!)でゲラゲラ笑いながら
通勤していました。
(狩野さん大変お世話になりました!)
ストレスに強い性格ではないので、
仕事で溜まったモヤモヤを笑ってリセットする時間が必要だったんです。
しかし、ふと思うんです。
「ゲーム配信を見ることは将来の自分のタメになっているのか?」
答えはNOでした。。
(狩野さん、すみません!)
そんな経緯があり、通勤時間でインプット(耳学)することにしました。
まずはYouTube premiumに加入。
ブログやライティングに関する動画をオフライン保存。
(容量を気にせずバックグラウンド再生でYouTubeが視聴できるのはストレスフリーで最高です。)
そしてVoicyで個人で稼ぐスキルやマインドを鍛える日々。
(クロネコ屋さん、マナブさん、しゅうへいさん等)
通勤3時間を目一杯活用できるよう取り組みました。
『スキマ時間に副業、自宅では家族との時間』
このサイクルを徹底することで、夫婦の溝がだんだん埋まってきたんです。
また、僕が副業をがんばる理由を言語化して妻に熱い想いを伝えました。
妻に伝えたメッセージ
・家族との将来のために頑張りたい
・小1の壁を一緒に乗り越えたい
・夫婦で過ごす時間を大切にしたい
・娘におかえりと言ってあげたい
・娘の成長に寄り添いたい
これらを叶えるためには、
脱サラして自宅(働く場所や時間に縛られずPC1台で完結)で稼ぐビジネスを
確立する必要があること
「家族のことを本当に大切に想ってくれているんだね。」
僕からのメッセージに妻はとても喜んでくれました。
夫の姿が妻を突き動かす
通勤時間以外にも家事の合間でインプットするようになりました。
・食後の皿洗いはイヤホンをして耳学
・洗濯物を干すときも耳学
こんな姿を見ていた妻の心境に変化が生まれました。
「真剣に取り組む姿に刺激を受けた。わたしも何か始めようかな。」
いつの間にか、背中で語っていたようです。
(まったく意識してません笑)
もともと絵を描くことが好きだった妻。
2021年9月頃は「NFT」がプチブームになっていました。
夫婦揃って「これだっ!!」と感じましたね。
タイミングが良すぎて衝撃が走りました。
絵のスキルは素人。だけど情熱やこだわりは人一倍でした。
どうせやるなら良い環境を。と思いiPadを購入。
それから妻は、夢中で創作活動に入るのでした。
妻の副業に関しては別の記事で詳しく語っています。ご興味があればぜひ一読ください。
新しい夫婦の形
妻も副業(NFTアート)にチャレンジするようになり、
娘を寝かし付けた後の時間が副業時間に舞い戻りました。
お互いが夢中になって作業できるんです。
↓ 妻がそのシーンを描いてくれました!


相手の顔色を伺うことなく作業に没頭できるのはマジ最高です♪
なんだったら、妻のほうが長時間作業してるくらい。
(睡眠不足で体調崩し気味なので、心配の種ですが…)
情熱が最高潮のうちは、全力で応援したいと思います。
夫婦仲が崩壊した頃を思い出すと、
今現在のスタイルは一切想像できませんでした。
(もうあの頃には絶対戻らない!戻りたくない!!)
家族に迷惑を掛けない範囲で最大限の努力を継続する。
この姿が家族の考え方を変えるっていうことを体感しました。
パートナーが本気で取り組んでいると、応援したくなりますよね。
もちろん、家事と育児を分担するのは大前提ですが。
夫婦円満で、お互いの副業を応援し合える間柄。
この関係を大切にしたいと思います。
追伸:
ここだけの話、妻のほうが稼いでいます…(^^;)
旦那として肩身が狭いですが、頑張るしかない!
追追伸:
ここでは語り尽くせなかった、
・夫婦円満の心掛け
・夫婦で楽しく副業に取り組むコツ
・お家ビジネスで子供に寄り添った未来を叶える方法
を公式LINEにて暴露しています。
さらに!!
期間限定で非公開動画もプレゼントしています。
内容は『パートナーに副業を理解してもらう秘訣3選』となります。
僕はこの動画の内容を意識することで妻から理解と応援を勝ち取りました!
興味あるかも!と思ってくれたあなたへ。
ぜひ下記の画像をクリックして公式LINEに登録してください。


あなたの登録を待っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
人生を変えたいあなたを全力で応援します。
コメント