どうもこんにちは!
でいです。
今回は、「Twitter発信していて驚愕の事実を目の当たりにしたよ!」というお話です。
さっそく本題に入りますね。
衝撃の事実というのは、
「ママがワンオペでTwitterや副業をガチっている件」です。
家事育児のワンオペはただでさえ過酷。。
にもかかわらず、加えて副業にも時間を割いているという凄み。
ちゃんと睡眠時間を確保できているのかな・・・と勝手に心配しています。
ちなみに僕たち夫婦は家事育児を分担して
それぞれの副業時間をプレゼントし合ったり、一緒に作業したりしています。
※少し脱線します。
僕がネットビジネスに挑戦し始めた頃、妻はネットビジネスに否定的でした。
副業に時間を費やす僕を白い目で見ていましたね^^;)
夫婦で会話する時間も激減して、まさしく家庭内別居状態。
挙句、妻から
「家族との時間を犠牲にしてまで副業する意味はなに!?どういうつもりなの!?」と
叱られました。。苦すぎる思い出です。
壮絶な夫婦仲ガケ崩れを経験しましたが、今では一緒にビジネスする仲に。
そんな逆転ストーリーを別の記事にまとめています。
良かったら覗いてください。
僕のTwitterアカウントでは「夫婦の時間の使い方や家事育児を分担する様子」を発信しています。
ありがたいことにテンションアゲアゲになるような嬉しいメッセージを数多く頂戴してまして、
一例ですが
- 羨ましい!
- 素敵な夫婦すぎます!
- うちの旦那に言ってやってください!
- ひとり時間をプレゼントするなんて最高です!
こんな素敵なお声をいただきました。
僕自身、仕事&家事&育児&副業をヘロヘロになりながらガチっています。笑
ただ家事育児に関しては無料している感は一切なくて、夫婦で取り組むべきものだと認識しています。
しかし!!
Twitterを通して見えてきた外の世界は、”家族の形はそれぞれ”ということでした。
たとえば
・旦那の仕事が忙しくて帰宅が遅いため、諦めてワンオペ
・言っても無駄だから、はじめから諦めてワンオペ
・家事を手伝ってくれるけど副業のことは内緒
・思い切って副業について相談したら応援してくれた!
家族の形はそれぞれだとしても、
「できれば旦那さんに家事育児を手伝ってもらってひとり時間をもっと増やしたい!」
と言うのはママ共通の願いだと思います。
ただ、それを叶えるのは一筋縄ではいかないんですよね。
なぜかと言うと、旦那さんが子供時代にどんな家庭環境で育ったかが重要で。
もし
お父さんが家事育児に無関心で全く手伝っていなかった
こんな家庭環境で育った男性は将来自分の家庭を持ったとしても、家事育児に協力する意識が乏しいはずです。
夫婦といえど元は他人。
家事育児に対する価値観が異なるため、それを修正することはかなり困難です。
でもここで諦めてはいけません!諦めたらそこで試合終了です。
僕は言葉の伝え方1つで状況は変わると思いますし、そう信じています。
ネットや書籍でコミュニケーション術を勉強する中で、伝え方がめちゃくちゃ大事だと学びました。
そこでリアルなシチュエーションで例を挙げてみたいと思います。
【皿洗いを旦那さんにお願いしたいシーン】
❌「皿洗いをしてくれない?」
❌「スマホゲームばっかり!皿洗いくらいしてよ!」
🟢「今夜は”皿洗い係”に任命する!」
これらの違いは何でしょうか?
そうです。
「動詞」でお願いするか「名詞」でお願いするかの違いです。
動詞だと、どうしても命令されているような「指図されてる感」を相手は抱きます。
それに対して名詞だと、やるべきことが明確になってスッと腑に落ちるんですね。
実際にこのロジックを妻に話したところ、
「たしかに!名詞で言われると嫌な気がしないね!なんか遊び要素もあってイイ表現!!」
と高評価でした。
上記の例を別のシーンでも活用してみます。
【ゴミ出しをお願いしたい】
❌「たまにはゴミ捨てを手伝ってくれない?」
🟢「今週のゴミ捨て大臣に任命する!」
なにそれ?って感じで返答があるかもしれません。
しかし
その対話をきっかけに「家事を少しくらい担ってくれると助かる」という意向を伝えやすいですし、
ネタっぽくて笑いが起こる→まあ仕方ないか。とすんなり聞き入れてくれる可能性も出てきます。
もしこれまでの夫婦生活の中で家事や育児をお願いしたけれど、
「ちっ」と舌打ちされて拒否された。
あるいは
イヤイヤ手伝ってくれた。
だけど、「お願いするんじゃなかった。。」と嫌な気持ちになったご経験があるなら
一度”名詞でお願いする”を試してみてください。
旦那さんは言われないと奥さまの大変さに気づきません。
積もり積もった不満が爆発する前に、少しずつ家事育児を任せちゃいましょう。
本記事が少しでもお役に立てると嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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